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想いのこもった筆文字を書きます
今、筆文字が見直されています。
楷書体や草書体などフォントが手軽に利用できる現代。
年賀状の宛名や、謹賀新年の文字をこれらのフォントを使って
印刷していらっしゃる方も多いと思います。
年賀状にとどまらず、お店の顔ともいえる看板まで、
手軽な筆文字系フォントを使って、安易にデザインされたものが
町中にあふれています。
実際、字書き職人の仕事がパソコンに取って代わり、
多くの字書き職人達が廃業しました。
もう人の書いた筆文字は必要無くなったのでしょうか?
いいえ違います。
太楷書フォントで作ったお店の看板と、
書家が想いを込めて書いた文字を使った看板のどちらが、
見る人の印象に残るでしょうか。
お客様に熱い想いを届けることができるでしょうか。
焼き鳥屋、焼き肉屋、ラーメン屋などなど、新規にオープンするお店の看板を見てください。
ほとんど私たち書家が書いた文字が採用されています。
今年の大河ドラマ「龍馬伝」のタイトルも、やはり書家の手による文字です。
角ゴシックで書いた「龍馬伝」ではなんとも締まりません。
やはり、想いのこもった筆文字にしか伝えられないものがあるのです。
私は、この筆に魂を込めて、あなたの想いを伝える筆文字を書きます。
しかし私は【書家=芸術家】になって敷居の高い人間にはなりたくありません。
誰もが気軽に頼める、町の字書き職人であり続けたいと思っています。
「雲さ~ん ちょっと字ぃ書いてくれへんか~?」}とお電話ください。
あなたの想いを見る人に伝えるために、魂のこもった筆文字を書かせて頂きます。
どうぞよろしくお願いします。
かきまっせドットコム 店主 雲さん こと足立 勇
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